こんにちは。インコノートです。
いままで、いい加減にしていた(・_・;
インコ飼育を初心に戻って改善をしています。
今回は日光浴について考えたいと思います。
小鳥の飼育書等には
- 毎日、20分〜30分日光浴させましょう。
- カルシウムの吸収を助けるビタミンDは太陽の紫外線を浴びる事で生成される。
- ガラス越しだと、紫外線が入らず意味がない。
など、書いてあります。
ウチの場合を振り返ると、鳥部屋は西側で窓から日差しが入るからと、特に日光浴させてませんでした。
ごめんなさいm(_ _)m
これからは、出来るだけ日光浴させる事を決意。
網戸じゃないと、紫外線が入らないらしいので
ベランダと窓を全開にして、網戸越しの風を感じながら30分日光浴させる。
オカメの鳥カゴは大きく重いので、2羽は放鳥したままの日光浴になります。
そこへ登場したのは、近所の猫会長。
茶々丸くん。(本名アンドレ)
彼は、初老 (多分11歳ぐらい) の三軒向こうで飼われている。半分家猫のニャンコ。
ウチや他のお宅に顔を出して、ゴハンにありつく賢い子です。
私は生き物好き、夫は猫好き、なので茶々丸が顔を出すと、ついゴハンを上げてしまい。
彼はウチを別荘として使っています。
春から夏は、風通しの良いウチのベランダで過ごしているので、インコ達の日光浴に鉢合わせしてしまった(^◇^;)
みんなに緊張が走る(`・ω・´)
発情抑制は適度な緊張感があると良いと聞くので、このままに様子を見る事に。
もちろん、接触しないように細心の注意を払います。
オソッチ。初めて見る猫に驚き体を硬直。
チョロロ。初めて聞く猫の声に身を細める。
カラリン。怖い思いさせるな💢と飼い主にガン飛ばすw
そんな中、ウタちゃんだけが、いつも通りに過ごし
初めは怖がってましたが、
しばらくしたら普通にもどり。
カキカキの催促(^ ^)
ケージ越しにカキカキ頂きましたー💕
さすがは、肝っ玉母さん。強すぎる!
ウタちゃんの発情抑制したいのだけど…
網戸越しの外猫では動じないらしい。。。
茶々丸。ベランダ使っていいけど
ウチの子いじめたらダメだよ。
それでは、また〜。
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