こんにちは。インコノートです。
ウタちゃんが、また卵を4個産みました。
8月にも卵を4個産み、9月上旬まで抱卵していたのに、抱卵終了から1ヶ月も開けずに、また産卵。。。
偽卵を忍ばしても関係なく、ウタちゃんの気の済むまで産む。困ったものだ。
私は子供の頃、飼っていた文鳥の女の子は卵なんて産まなかった。文鳥はシャチホコポーズをしていたので、発情はしていたと思う。
やはり、卵を産む産まないも個体差なんだろうか?
しかし、お世話をしているコチラは、こんなに産んで大丈夫なのか??っと不安に思う。
ウタちゃんは今年、大体20個ぐらい産んでる気がする。
パートのおばちゃんのお小遣いで、お世話をしているインコ達の飼育費は1ヶ月¥5,000。新聞代とエサ代と消耗品で使い切ってしまう。
卵を産ませない為に、小鳥の専門病院へ行くとなると。
春に腫瘍で亡くなったエルサの発情抑制の注射代は、確か1本 ¥5,000で効果は2週間。1ヶ月で2本。それ以外の通院費、診察代で月に1、2万かかりそう。
食事は保証出来るけど、病院代は払えないんだよなー。
そんな事、ブログで書いてると、全世界のインコ愛好家から「病院連れて行かないのは虐待だ」と苦情が来そうだけど。。。
こればっかりは、仕方ない。
だって、インコの発情抑制の通院の為に、クレジットカードのリボ払いなんて出来ないじゃない?
なので、私に出来る事は、ハラハラする事だけかな。
卵をポコポコ産む、セキセイインコを育てるのは初めてだから、どんな鳥生を送るか心配だけど、見守るしか出来ない。
ウタちゃんを見つめる事が私の精一杯のお世話だから、ハラハラ、ドキドキしながら見つめて行きたい。
それでは、また。
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