こんにちは、飼い主のはるみです。
(休みついでに、インコノートです。から、はるみです。に変更w)
10日間ぶりぐらいの更新でしょうか。ご無沙汰しておりました。
ブログ休むと、更新が面倒くさくなって、このままサイトを閉じてしまおうか…とも思いましたが、基本暇しているパート主婦なので、始めたのだから続けようと、再び記事を書いてます。
インコ看護と称してブログを休んでる時に、今までやってこなかった、ブログの紹介ページやヘッダやフッタやサイドバーなのどカスタマイズをすれば良かったのですが、根が怠け者なので、ずっと「dアニメ」の動画サイトを見てました。
昔から気になっていた「銀河英雄伝」全110話を家事を怠けつつ試聴して、少し気が晴れました。キャラクターが美男子だらけなのは置いておいて、今まで手を付けて来なかった、政治やら軍隊やらの話しも面白いと感じ、別の戦争モノも見てみようかと計画中……。
って、すみません。このブログはペットのインコ飼育ブログ。放置していた本題に入りたいと思います。
卵を産み続けるセキセイインコのウタちゃん
ここ最近の産卵と抱卵を振り返ってみます。
6月26日〜7月22日 27日間抱卵 産卵数5個
休卵期間 23日間
8月15日〜9月9日 26日間抱卵 産卵数4個
休卵期間 12日間
9月22日〜10月3日 12日間抱卵 産卵数4個
10月3日に体調を崩して、抱卵を強制的に終わらせて、ケージを30度に保温をする。
ちょうど、9月の後半は朝晩の温度差があり、最低気温が15度ぐらいな日が続いていた。
無精卵なのもあり、特に巣箱を設置せずケージの床に偽卵を含めた6個の卵を直置きしていた。
今思えば、室温20度を下回る抱卵はヒーターを入れるべきでしたが、私は自然な気温で飼育して、発情抑制をしたかったので、寒かったら抱卵諦めるだろう。と軽く考えて何も対策をしていませんでした。
抱卵は足の間に6個もの卵を抱え、長期に温める作業。15度の室温で(ウチは隙間風のある中古住宅なので、外気温と室温がほぼ一緒)冷える床での抱卵は体を冷やしてしまったようだ。
*8月10日のガニ股ウタちゃん
もともと、連日の抱卵で足が開いてガニ股になっていたのが、寒さでダメージを受けて足が立てなくなってしまった。
そして、卵は体のカルシュームを使って殻を作るので、足の骨がもろくなってた可能性もある。
私は今まで、産卵し続ける子は、卵詰まりや内臓疾患で病気になるんだと勝手に思っていた。
しかし、産卵しすぎで骨が弱くなり、抱卵しすぎで足が立たなくなる、とは予想外の出来事でした。
*子供達が母親を心配している風景、その1
ここ数日、保温により体調が上向きになり、足は悪いが空は飛べるので、リハビリも兼ねて放鳥させてます。(ウタちゃんが出せ出せうるさいし。)
*その2
きみどり姉弟はウタ母さんが心配で様子を伺ってます。
クチバシで軽くツンツン叩いて「元気?」って顔をして覗き込んでいます。
*その3
足が悪くて歩きずらそうですが、羽は弱ってないのでビュンビュン飛び回る。着地がベタ座りでカッコが悪いけど。。。
左足は比較的動きが良いが、右足に力が入らない。痛くて体重を乗せられないようだ。
体調不良起こした当初は、ケージの下にうずくまり、死んでしまうか?と心配しましたが、放鳥出来るまで、元気になって本当に良かった。
前みたいに両足で立ったり、歩いたり出来るといいな。回復を願います。
ウタちゃんは不自由な体で、器用に羽繕いし、
お腹も快調でお尻も綺麗。ご飯もパクパク食べ、「ウタちゃん。」と言うと「ピピッ!」と返事か出来るまで回復しました。
まだ、手放しに油断は出来ませんが、大切に育てて行きたいと思います。
そんな感じの、久々のブログでした。
それでは、また。
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